下町の下町?

 

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我々の子供のころ、「向こう三軒両隣」という

言葉が当たり前のように飛び交って

ご近所さんが「醤油」や「塩」などの調味料をはじめ

中には、夜にテレビを見せてと言いながら

我が家の団欒の時間に、ご近所さんが混じっていることが

ありました。

 

子供のころに良く思っていたことは、下町の人は

困っている人がいると放っておけない性分、

知り合いから頼みごとをされると断れない性格・・・

なんだか良いような悪いような感じだけど、

人間的に憎めない性格の人たちが多くいました。

 

先日、埼玉生まれの埼玉育ちの友人に、下町、下町というけれど

下町って江東・墨田・台東区あたりじゃないの?

と想定内の質問がとんできました。

 

それは、下町の山の手!

友人はキョトンとしていました。

我々、足立・葛飾・江戸川区は下町の下町!(あくまでも自論です)

 

生まれて育ったところだけど、小さいころから見てるが

元気な子(上品な言い方)、聞かん坊、向こう見ず・・・

要するに「クソガキ」が多かった、自分をふくめて。

でも、少々ワルでも、弱い者いじめをしない・お年寄りを大事にしてるなど

勉強が苦手でも最低限のマナーが出来ていたと思います。

 

犯罪の多い町だとか、ゴミゴミしているなど

あまり良い言い方をされませんが、

住んでみると、「人情の残る街」「お節介の人が多い」「住みやすい」など

言われる方をよく見かけます。

 

そうなんです、わたくしはこの町で生まれ育ったので

人情とお節介を重視しています。

しかし、結婚や婚活には、

人間と人間のつながりには、最終的にはパソコンやネットの中ではなく、

ふたりの間に立つ人間だと思います。

その人間の一番大事なものは、

いろいろな人生経験と人情を基本としたお節介な行動にあると確信しています。